私たちは、発信すべき情報を以下3つの観点から評価しています。
1.科学的根拠有無とその信ぴょう性や妥当性
2.ドクター他、各プロフェッショナルの現場知見
3.一般消費者の声
科学的根拠の有無は脳や体のメカニズムを正しく捉えて適切な処置を行うためにとても重要ですが、各プロフェッショナルが働く現場に合っていない、一般消費者に耳を傾けていないものは、世の中に広めようと思っても使われることはありません。
そのため、いわゆるマーケティングのアプローチと、学術研究のアプローチを組み合わせることを重視しています。
この3方向からのエビデンスをベースにすることで、消費者に対して『受け手の目線に立った発信』が初めて実現できると考えています。
また、情報発信は、人の目に触れることで初めてコミュニケーション(相互のやり取り)が実現できます。
そこで私たちは、多くのメディアとのネットワーク、メディアPR手法を持つ㈱みらいリレーションズと連携することで、一般消費者にとって馴染みやすいコンテンツ(動画やアニメーション)に落とし込み、それらをメディアの力で啓発していく活動を推進しています。